春夏秋冬ALLライク日記

さて、温泉ランキング に関する真相は、はたしてどうなのでしょうか？ひょっとすると、いままでの常識とは、少し違うのかもしれません。

有名な公衆浴場である道後温泉本館までは歩いて2，3分といったところがほとんどです。国の重要文化財ですから道後温泉に来て本館を見ないというのはもったいないでしょう。それぞれの部屋の色合いは微妙に異なっており、大正時代を思わせるような作りになっています。社員旅行などの団体で楽しく過ごすのもよいですが、家族や夫婦などの少人数でのんびりするのもいいものでしょう。坊ちゃんの名前を付けた名所も至るところにあるのですね。好立地です!男女別の露天風呂は、いつでも四季折々の由布岳の風景を眺めながらの入浴は最高です。

玉造温泉は、出雲国風土記にも出てくる温泉で、日本最古の温泉といえます。お肌もスベスベになるようです。オーナーさんが厳選した特選黒毛和牛（最高ランクA5）ですので美味しいことは間違いないですね。旅館の数は30以上あり、それぞれが特徴を持っています。特に野菜が美味しいと評判です。湯布院は温泉が有名ですが、芸術文化も盛んで芸術の里とも言われています。

和風の旅館と言った趣のところ、ホテルと言った方がよいところなどそれぞれ個性があります。道後温泉はそれほど古い時代からあったのです。車の場合は、大分自動車道湯布院ICから約10分。道後温泉本館はたいていの人が知っているでしょう。バス停の近くには、湯気を釜から吹き上げている有名な有馬の温泉饅頭やさんもあります。囲炉裏付きの離れの客室は、秋から冬にかけて利用してみたいですよね。

客室全5室のうち、4室に半露天風呂が付いています。ちょっと一休みという時によいでしょう。効能は、高血圧症、神経痛リュウマチ、婦人病、筋肉痛、病後回復ストレス解消、関節痛、腰痛に良い。これは昭和30年（1955年）に湯平村と由布院町が合併してできた町名である湯布院町に由来しているのですが、現在、由布市湯布院町にある温泉は、由布院温泉、湯平温泉、塚原温泉となっています。由布岳を望む共同露天風呂も開放感があり、癒しのひとときが過ごせそうです。また、温泉は地下にあるのですが「マドンナの湯」「坊ちゃんの湯」という名前になっています。