春夏秋冬ALLライク日記

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(無料)バリアフリーにも離れの一室のみ対応しています。最近はインターネットでの予約ができるようになっています。宿泊料金は1万円?2万円、クレジットカードは不可。ちなみに三階個室の利用料金は、大人が１５００円です。また、松山城を見てから道後温泉に行き、帰りを坊っちゃん列車と言うことでもよいですね。ここにはたくさんの旅館があります。

アクセス【電車】JR久大本線由布院駅下車して車で約3分。ある意味自由に楽しめるのではないでしょうか。泉質は弱アルカリ性単純温泉で、美しい緑の風景を眺めつつ入浴できます。特別に凝った作りではありませんが、落ち着いた雰囲気で安心して泊まれると言った感じです。道後温泉は温泉の歴史だけでも他にはないものですが、その他の文化的な魅力も十分です。道後温泉の旅館に泊まる観光客は多いですから、事前にインターネットなどで予約しておいた方がよいでしょう。

素泊まりプランもあります。ただし、湯めぐりができる宿は提携している宿に限ります。道後温泉は歴史のあるところですから、老舗の旅館が多くなっています。旅館と言っても建物自体はホテル風になっています。出来たてを厨房が隣接している会場でいただきます。温泉街として明治時代から旅館がありました。

旅館の温泉だけでは満足できない人は道後温泉本館に行ってみることをお勧めします。また、滋賀県には雄琴温泉、奈良県は吉野温泉、和歌山県の白浜温泉のさらに南には、串本温泉があります。温泉でお湯につかって、昼間は周辺を散策などしてみるとよいでしょう。これは昭和30年（1955年）に湯平村と由布院町が合併してできた町名である湯布院町に由来しているのですが、現在、由布市湯布院町にある温泉は、由布院温泉、湯平温泉、塚原温泉となっています。自分たちの予算と人数などを考えて旅館を選択しましょう。九州の温泉地、と言えば誰でもすぐに思い浮かべることができる別府温泉郷は、伊予国風土記に「速見の湯」として記されていたり、江戸時代には既に温泉地として高い知名度を誇っていたなど、どの温泉も非常に永い歴史と特徴があります。