春夏秋冬ALLライク日記

温泉旅館と聞いたら皆さんなにを連想しますか？

料理人が心を込めて作る創作会席料理は五感で味わって頂きたいとのこと。その温泉を使って旅館独自の浴槽にしているのです。現在の坊っちゃん列車は明治時代のものを復元したものです。その中でもふなやは道後温泉を代表する旅館と言えるでしょう。自分たちの予算と人数などを考えて旅館を選択しましょう。滞在できる時間が長いので、荷物などを一旦ホテルに置いてからの、街中の散策ができるのです。

子規や漱石のゆかりの記念館などを見て回りましょう。単なる観劇だけにとどまらない劇場と言えるでしょう。もちろん新しい旅館やホテルも増えています。どのプランを選んでも料理は食べきれないくらいたくさんあるようです。お食事は、地元の新鮮な素材にこだわり使った懐石料理がいただけます。地名からも分かるとおり、活火山である阿蘇の火山性温泉です。

屋上にはこの旅館ならではの展望露天風呂があります。指定場所にて自由にインターネット利用可能。予算から決めることも、空室状況から決めることもできるようです。道後温泉は町中が観光地と言えますが、最近の不況のあおりを受けて、観光客の減少が懸念されています。泉質は、源泉かけ流しの弱アルカリ性で、効能は、神経痛、リュウマチ、高血圧症、糖尿病、疲労回復、外傷など。一度はこのような旅館でゆっくりしたいものです。

近畿地方の人気温泉は、なんと言っても有馬温泉と日本海に面している城崎と湯村温泉、そして太平洋岸の白浜温泉が有名です。浴衣の代わりに作務衣が用意されています。客室のインテリアも女性好みでオシャレだとか。由布院・湯平温泉には、昭和時代に開発された、多くの大規模な温泉街のようなネオン街、歓楽街的な要素は余り多くありません。えんむすび号は貸切周遊バスで、ガイドがついて出雲観光が満喫できます。最近は不況の影響で温泉業界も経営の厳しいところが出てきています。