春夏秋冬ALLライク日記

下呂温泉 のことがなんとなく心配になってきませんか？

休日などは多くの観光客でにぎわっています。まずは、湯めぐり手形を購入してタオルを持って出かけます。弱アルカリ性(天然温泉かけ流し)の温泉に使って疲れを癒して下さい。泉質も同一ではなく、10種類にも及んでいます。道後温泉本館はひとつの浴槽ではなく、たくさんの部屋があります。各部屋にはそれぞれ和室又は洋室と寝室、温泉があります。

和風の旅館と言った趣のところ、ホテルと言った方がよいところなどそれぞれ個性があります。湯布院の高台に位置していますので、客室全室から由布岳を見渡せます。これは重要文化財に指定されています。食事の前には旅館の浴衣を着て、下駄を履いて道後の街中を散策してみましょう。ここから少し行くと、世界のおもちゃやオルゴールを展示した、オルゴール館があります。屋上の露天風呂です。

美味しすぎてたくさん食べ、そのせいで料金のほうはお一人様17,000円（税別）?です。温泉だけであればここでも十分なのです。京阪神からは、くろしお号やオーシャンビューといった白浜温泉への特急が便利です。露天風呂からは由布岳も見えます。館内1階にある「喫茶リンデン」では、手作りのシフォンケーキや、珈琲、ソフトクリーム、ゆふいん地ビール等などがいただけます。最近は不況の影響で温泉業界も経営の厳しいところが出てきています。

オススメの旅館を紹介します。豊後牛を使用したメインのすき焼き風の陶板鍋も美味です。坊っちゃん列車に乗ろう道後温泉の観光名物として「坊っちゃん列車」があります。湯布院温泉街は、たくさんの飲食店に囲まれていますので、気軽に外食を楽しめます。出雲観光には欠かせないこの美術館へは、玉造温泉の「ゆ〜ゆ」バス停より無料バスが出ています。大和屋本館は結婚式場としても申し分ありません。